小田急相模原の歯医者「松が枝町歯科クリニック」|予防歯科を重視した治療|小児歯科

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小児歯科

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お子さまも笑顔で
安心して通える歯医者

お子さまも笑顔で安心して通える歯医者

小田急相模原駅南口から徒歩3分の場所にある歯医者「松が枝町歯科クリニック」は、小児歯科に大切にしています。当院の院長は、相模原市の1歳半検診・保育園・小学校・中学校の指定医を務めています。また、大学生・高校生・年長の3人の子を持つ親として、お子さまの対応に慣れています。地域の方々からは、「優しい歯医者さん」と親しまれていて、小学生のころから診ていたお子さまたちが、今でも継続して通院してくれています。

お子さまの歯を守るためには、定期的に歯医者へ通うことがとても大切です。ぜひ親御さまも、歯医者は「怖いところ・痛いところ」ではなく、歯医者は「健康になるための場所」「歯を守る場所」と、お子さまに伝えてあげてください。

虫歯になりやすい思春期以降も
通院する習慣を続けましょう

虫歯になりやすい思春期以降も通院する習慣を続けましょう

虫歯などのお口のトラブルは、親御さんの手が離れる小学校高学年から中学生・高校生にかけてのタイミングが最も起きやすいのをご存知でしょうか?思春期を迎えると、親が子供の様子を見てあげにくくなり、仕上げ磨きやお口のチェックなどができなくなります。そのため、虫歯になってしまうお子さまが多いのです。当院としても、小さいころから診ていたお子さまが、この時期に虫歯になってしまうのは残念です。しかし、定期的に通っていただければ、当院が責任を持ってお子さまのお口の健康をお守りします。

当院の院長は趣味の幅が広く、進路や部活・趣味など、お口のこと以外の相談や話も気軽にできます。「親とは違う大人に相談したい」といった理由でも構いませんので、ぜひ思春期以降も、歯医者に通う習慣を継続するようにしてあげましょう。

時には頑張って治す
優しさも必要です

時には頑張って治す優しさも必要です

「歯医者は怖くない」と伝えても、嫌がってしまうお子さまについては、無理に治療せずに経過観察だけに留めることが少なくありません。しかし、お口の状態によっては、どうしても治療をしなければならない場合もあります。そのようなケースでは、「治療することこそが優しさ」と考え、お子さまに頑張ってもらうこともあります。虫歯が進行すれば、お子さまがさらに痛い思いをしてしまうためです。

お子さまが泣いている姿を見ると、「嫌がっているのに可哀そう」と思ってしまうかもしれません。しかし、お子さまのためには、頑張って治療を受けてもらうことが必要な時もあります。お子さまの将来の歯を守るために、親御さまと二人三脚で治療を進めていきます。どうぞ、ご了承・ご協力ください。

予防・治療後には
ご褒美をプレゼント!

予防・治療後にはご褒美をプレゼント!

予防や治療を頑張ったお子さまには、ささやかながら、ガチャガチャのご褒美を用意しています。このように当院では、お子さまが少しでも「楽しい」と思って通院していただけるような工夫をしています。

子供を歯医者に連れていく
タイミングはいつ?

乳歯が生え始める
生後6ヶ月ごろが目安

乳歯が生え始める生後6ヶ月ごろが目安

乳歯が生え始める生後6ヶ月くらいから歯医者に通えるようになります。乳歯はとても弱くて柔らかいため、永久歯よりも虫歯になりやすい歯です。特に、初期の虫歯は見つけにくいので、乳歯が生え始めましたら、小田急相模原の歯医者「松が枝町歯科クリニック」の小児歯科にご来院ください。

乳歯から永久歯に徐々に
生え変わる6~12歳のころ

乳歯から永久歯に徐々に生え変わる6~12歳のころ

子供は6~12歳までの間に成長に合わせて、乳歯から永久歯に生え変わります。この時期は、乳歯と永久歯が混在する混合歯列期と呼ばれています。歯の大きさが揃わずブラッシングがしにくく、磨き残しが多くなるため、虫歯になりやすいタイミングです。ご自宅での仕上げ磨きはもちろん、定期的に歯医者に通って歯の健康を守っていきましょう。

小児歯科メニュー

虫歯治療

虫歯治療

乳歯は将来的に生え変わるものの、虫歯のまま放置すると永久歯に悪影響を与える恐れがあります。そのため、乳歯の虫歯であってもしっかり治療することが大切です。治療後は再発しないように、しっかり予防していきます。

ブラッシング指導

ブラッシング指導

小さいうちからブラッシングの習慣を身に着けることはとても大切です。お子さまに正しいブラッシング方法を指導すると同時に親御さまにも指導させていただきます。自分できちんとブラッシングできるようになるまで(小学校高学年あたりが目安)、仕上げ磨きをしてあげてください。

シーラント

シーラント

生えたばかりの奥歯には深い溝があります。毎日、ブラッシングをしても溝には食べかすが残りやすく、虫歯になりやすい環境です。乳歯はもちろん、初めての永久歯でもある6歳臼歯を虫歯から守るために、レジン(歯科用プラスチック)を溝に詰め、ブラッシングしやすくします。

フッ素塗布

フッ素塗布

初期の虫歯は自然治癒の可能性があります。そのため、フッ素を塗布し歯の石灰化を促します。フッ素は定期的に塗布しましょう。歯の表面のエナメル質の強化につながります。

永久歯が生えてきたのに抜けない乳歯の抜歯

永久歯が生えてきたのに
抜けない乳歯の抜歯

永久歯が生えてきたのに、乳歯がまったくグラついておらず抜ける気配がない場合があります。そのようなケースでは、歯並びへの影響を考え、乳歯の抜歯を行います。

クリーニング

クリーニング

専用の器具を用いて歯のクリーニングを行います。歯を傷つけることなく、磨ききれないすき間の汚れもしっかり落としてお口の中をきれいにします。

小児矯正

小児矯正

歯並びが気になるケースでは、お子さまのあごの成長を見ながら、歯並びを管理しつつ適切なタイミングで矯正治療を行います。早い段階で矯正治療を行うと、成人後の矯正で抜歯リスクを抑えられます。

小児矯正についてはこちら

筋機能マウスピース矯正(ムーシールド・プレオルソ)

筋機能マウスピース矯正
(ムーシールド・プレオルソ)

筋機能マウスピース矯正とは、専用のマウスピースを用いて、成長過程のお子さまのお口周りの筋肉を整えることで、中顔面(目の上から鼻の下までの部分)の発育を促し、歯並びを整える矯正治療法です。歯を動かすのではなく、お口の機能を整える治療であるため、小さいころから行えます。筋機能マウスピース矯正を行うことで、小児矯正が必要なくなったり、簡単な矯正で済みやすくなったりします。