診療一覧表
- 小田急相模原の歯医者「松が枝町歯科クリニック」TOP
- スタッフ紹介
月 | |
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09:00~12:00 14:00~20:00 |
Dr.哲也 Dr.四ノ宮 |
火 | |
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09:00~12:00 14:00~18:00 |
Dr.哲也 Dr.四ノ宮 Dr.鈴木 |
水 | |
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09:00~12:00 14:00~18:00 |
Dr.四ノ宮 Dr.正夫 |
木 | |
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09:00~12:00 | Dr.四ノ宮 Dr.鈴木 |
14:00~20:00 | Dr.四ノ宮 Dr.哲也 Dr.鈴木 |
金 | |
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09:00~12:00 14:00~20:00 |
Dr.哲也 Dr.鈴木 |
土 | |
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09:00~12:00 14:00~20:00 |
Dr.哲也 |
日 | |
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09:00~12:00 14:00~20:00 |
Dr.四ノ宮 Dr.正夫 |
矯正治療
木曜日午後・第3土曜日:矯正担当医
※日程は変更になる場合があります。詳しくはお知らせをご確認ください。
インプラント治療
第2日曜日午後:インプラント担当医
※日程は変更になる場合があります。詳しくはお知らせをご確認ください。
ドクター紹介
院長河村 哲也
経歴
平成16年 鶴見大学歯学部歯学科 卒業
鶴見大学歯学部歯学科第2補綴クラウンブリッジ(臨床研修医として)
サンライズ歯科医院
滝沢歯科医院
松ヶ枝町歯科クリニック(副医院長)を経て
平成20年 松ヶ枝町歯科クリニック 院長就任
ノーベルバイオケア インプラント リプレイス研修修了
厚生労働省認定 かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所
厚生労働省認定 歯科外来診療環境体制 施設基準歯科診療所
私にとって歯科医師は、
「虫歯菌と戦うヒーロー」だった
父が歯科医師だった私は、幼いころから歯科医院に出入りしていました。スタッフの方に遊んでもらったり、病院の池に入ったりなど、私にとって歯科医院は遊び場のような感覚でした。今通院されている患者さまからすれば、「まさか哲也先生がこの池で遊んでいたとは…」とびっくりされるかもしれませんね(笑)。
私にとって歯科医院は、遊び場であるとともに多くのことを学べる場所でもありました。そして3歳のころには、「昼間は虫歯菌と戦う歯医者!夜は悪者をやっつける正義の仮面ライダー!」と言っていたそうです。歯科医師として働く父、そして笑顔で来院されて笑顔で帰っていく患者さまの姿を見て育ったので、歯科医師になることを夢見るのは当然だったのかもしれません。
「患者さまの人生に寄り添う」
ことが、
歯科医師としての確固たる信念
とても思い出に残っているエピソードがあります。これは、あるお子さまのエピソードですが、生えてきた永久歯の8本中6本が「エナメル質形成不全症」という病気で、歯が弱く色も黄色い状態でした。お母さまには、「歯がかけたらすぐに対応するのでご安心ください。大人になって必要があればセラミックなどの審美治療もできますよ」とご説明し、「お子さまの将来のためにも、3ヶ月に1度の検診をしましょう」と伝えしました。お母さまもお子さまもしっかりご理解いただき、ブラッシングもとても頑張ってくれました。
定期検診を継続して6年くらい経って、そのお子さまは立派な中学生になりました。歯の大きなトラブルはなく、神経を無事に保存することもできました。親子で涙ながらの感謝の言葉をいただき、私ももらい泣きしてしまったほどです。このお子さまは現在も定期検診を継続し、医療系の大学を目指し、受験勉強を頑張っているそうです。
この親子の涙と感謝のお言葉は、歯科医師冥利に尽きるものです。歯科医師として、こんなに嬉しいことはありませんよね。この経験を通して、「患者さまの人生に寄り添うことの大切さ」を実感しました。そして、これからも「患者さまのために全力を尽くそう!」と改めて決意しました。
目指すのは、
「治療をしない歯科医院」
当院が目指すのは、「治療をしない歯科医院」です。もちろん、歯のトラブルがあればそれを解決するために早期の治療は必要です。しかし、一度削ってしまった歯は二度と再生することはありません。「削る・詰める」という対処療法を繰り返せば、いずれ健康な歯は失われてしまいます。
生涯を通して健康な歯を維持するためには、継続して定期検診に通っていただき、予防処置を通してトラブルが起きないようにすることが何よりも大切です。他の治療でも、「矯正治療で歯並びを整えてブラッシングをしやすくする」「銀歯をセラミックに変えて長期的な健康を維持する」など、「予防的な観点」から治療していくことを大切にしています。
最後に、患者さまが歯の健康を長く保つために楽しく笑顔で通っていただける歯科医院を目指して参ります。
歯科医師四ノ宮 正博
経歴
平成22年 奥羽大学歯学部 卒業
平成26年 松ヶ枝町歯科クリニック 勤務
患者さまの笑顔のために、
信頼関係を築きながら
二人三脚で治療を進める
歯科医師だった父の背中を見ながら育ったので、小さいころから「歯医者さんってカッコイイなぁ!」と感じていたのを覚えています。そうした思いが根底にあったので、思春期のころに「人を助けるために、自分には何ができるだろうか?」と自問自答する日々を過ごしていました。その結果、「歯科医師になろう」と決意しました。
やがて歯科医師となった私が大切にしていることは、患者さまとしっかりとした信頼関係を築くことです。コミュニケーションを密にし、丁寧に説明することで、患者さまの不安やストレスを少しでも減らせるように努めています。決して一方通行にはせず、患者さまと一緒に治療計画を立てていき、理想に向かって二人三脚で進めていくのが信条です。
歯科医師は、とてもやりがいのある仕事です。以前、多数歯欠損の患者さまを担当させていただいたことがありましたが、患者さまは「噛めなくてつらい…」ととても悩まれていました。「ご安心ください。私と一緒に治していきましょう」とお声がけし、患者さまも長期にわたる治療を頑張っていただけました。その結果、すべてをきれいに治すことができました。患者さまからは、「噛めるようになり、今では食事が楽しいです!」とおっしゃっていただいたときのあの笑顔は、本当に嬉しく、今でも宝物のような記憶として私の心に残っています。
歯科医師鈴木 紘宇
経歴
令和2年 東京医科歯科大学 歯学部 歯学科 卒業
令和3年 都内歯科医院 勤務
東京医科歯科大学 歯学部附属病院 臨床研修医
東京医科歯科大学病院 入職
患者さま一人ひとりの
「最善の治療」を目指して
歯科に限りませんが、医療には絶対の正解は存在しません。歯科医師の技量や患者さまのお口の状態・体力面・経済面の事情など、ケースに合わせながら「最善」を尽くすことが大切です。
歯科医師として、患者さまのお口の状態に合わせて、最善の治療をご提案することは当然です。でも、患者さまには一人ひとりの事情があります。最善の治療をご提案したとしても、患者さまにとっての最良であるとは限りません。私は、治療法のメリット・デメリットをしっかりご説明して十分にご理解いただき、患者さまの事情も加味したうえで、今できる「最善の治療」を選択いただけるように心がけています。
「患者さまに寄り添って、患者さまに合った最善を見つける」ことは、歯科医師にとっての基本であり、最も大切なことでもあります。最善の治療には、責任も伴いますし時間もかかるかもしれません。しかし、どんなに大変でも治療を通して患者さまがご満足いただき笑顔になっていただけることの達成感はかけがえのないものです。これからも、患者さまに寄り添い、患者さまに合った最善の治療を尽くしていきます。
矯正治療担当医山本 尚
経歴
鶴見大学歯学部附属病院 総合歯科
鶴見大学大学院(歯科矯正学講座)歯学博士
市川矯正歯科医院 副院長
日本矯正歯科学会 認定医
八王子市立館小中学校 学校医
センター南やまもと矯正歯科 開院
東京都立小児総合医療センター矯正歯科 非常勤
都筑区1歳6ヶ月健診担当医
アスクセンター南保育園 園医
インプラント担当医淵上 慧
経歴
東京医科歯科大学歯学部歯学科 卒業
東京医科歯科大学歯学部附属病院 臨床研修医修了
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科インプラント・口腔再生医学分野 大学院研究生
東京医科歯科大学歯学部附属病院インプラント外来 医員
神奈川歯科大学 助教
神奈川歯科大学附属病院 顎・口腔インプラント科 准教授
所属学会
神奈川歯科大学 特任准教授
日本口腔インプラント学会 専門医・指導医
厚生労働省 歯科医師臨床研修 指導医
スタッフ紹介
キャラクター紹介
ピカープ
ピカープは当院のオリジナルキャラクターです。名前の由来は、当院の庭にある池で泳ぐ鯉(カープ)と、ピカピカの歯をかけ合わせました。患者さまから名前候補をアンケート募集して、投票で決定しました。